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映画で人気の「ひまわり」を収録!
『T.N. SWING BIG BAND with 名知玲美』

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ビッグバンド好きにはオススメのジャズアルバム!
「T.N. SWING BIG BAND with 名知玲美」
原信夫とシャープスアンドフラッツや東京ユニオンの元メンバー等のスタープレイヤー達と、メジャーアーティストを経てジャズシンガーへと華麗に転身した実力派ボーカリスト名知玲美が送り出すダイナミックなビッグバンドサウンド!!
ボーカル曲には、ヘンリー・マンシーの映画で有名な「ひまわり」を始め「スペイン」や「チュニジアの夜」「レフトアローン」などを収録。
NYでマスタリングしたハイクオリティで臨場感のある作品に仕上がっている。=========================================================================

メンバー紹介
<トランペット>
岸義和
デビュー50年を迎える大ベテラン。 スタジオミュージシャンとしてのキャリアが長く若くしてキューバンボーイズ、シャープス&フラッツ等でアドリブソロプレイヤー/ハイノートプレイヤーとして実力を発揮。フリーになってからも大物海外ミュージシャンのコンサート等でリードトランペットを勤めるなど国内随一のプレイヤーである。 必殺仕事人のテーマやバンクーバーオリンピックにて高橋大輔の「道」の演奏など、幅広く活躍。

鈴木正晃
明治大学ジャズ研、フルバンド出身。ゲイスターズ、スイングフェイス、スイングタイム等のビッグバンドを経て現在は角田健一ビッグバンドに在籍。他にブラスブラジル、デキシーキャッスル、アジアンジャズ集団YAA楽団など様々なジャンルで活動中。デキシー、モダン、ファンク・・・どんなスタイルでも心に染みる万能トランペッター。

上石統
10才の頃トランペットに出会う。1994年ユースケ・サンタマリアをボーカルとするラテンロックバンド「ビンゴ・ボンゴ」のメンバーとなり4枚のアルバムをリリース。NHK “ポップ・ジャムにレギュラーとして出演。「真心ブラザーズ」のサポートメンバーとしてレコーディングや武道館等のツアーに参加。他に広末涼子、織田裕二、SILVA等のアルバムでもブラス・アレンジを担当。現在はジャズ、ポップス、ロック等のレコーディング、ライブで活動中。

高瀬龍一
11歳のときからトランペットを演奏し始め、大学卒業と同時に日本を代表するジャズ・トランぺッター福原彰氏に師事する。福原氏没後結成された「福原彰メモリアル・オーケストラ」に参加しプロ・デビュー。‘94年にエレクトリック・マイルスを探求するバンド「スター・ピープル」を結成し、イムズ・ジャズ・バンド・コンテストでグランプリを受賞。‘98年には自己のグループによる初リーダーアルバム「Is Not Here」、‘03年「Turn Around」を発表し、各方面から好評を得る。

<トロンボーン>
橋本佳明
中学で吹奏楽部に入りトランペットを始める。 高校に入りトロンボーンに転向、呉信一氏に師事。’82に大阪音楽大学に入り、故土橋康宏氏に師事。大学時代にビッグバンドを始める。郷ひろみツアーなどにも参加。‘92上京。以来「内堀勝MUビッグバンド」「稲垣貴庸ビッグバンド」、自己のバンド「HASHIYAN PROJECT」などに参加。2006年から「原信夫とシャープス&フラッツ」でも活動。一方で、’97大黒摩季コンサートツアー、つのだ☆ひろのライブや久保田利伸、MISIA、小林桂など様々なレコーディングにも参加。

池田雅明
高校時代にトロンボーンを始める。日大芸術学部卒業後渡米。バークリー音楽院にてコマーシャルアレンジ科を専攻。幅広く編曲法を学ぶと共にPhil WilsonHal Crookに師事。その後、NYマンハッタン音楽院にてSteve Turreに師事。8年に及ぶ滞米中に数々のNYサルサバンドにて米国内外をツアー。98年帰国後はアレンジャーとして、TVCM、映画等の音楽も手掛ける。ゴダイゴ、平井堅、松田聖子、T-SQUARE等のライブ、レコーディングにも参加。グラミー賞を受賞したStanley Clarke(B)Trio featuring 上原ひろみ(P)の東京公演に参加。

高井天音
中学でトロンボーンを始める。都立立川高校、国立音楽大学を卒業。大学卒業時に山下洋輔賞を受賞。第42回山野ビッグバンドジャズコンテストにおいて優秀ソリスト賞を受賞。またコンサートマスターとして出場した43回大会で史上初となる6年連続最優秀賞を受賞。これまでの共演アーティスト(敬称略)渡辺貞夫、日野皓正、前田憲男、山下洋輔、向井滋春、小曽根真、本田雅人、綾戸知恵、マリーン、Toshi(X Japan)、小林幸子、八代亜紀、氷川きよし、三宅裕司、etc.

堂本雅樹
12歳からトロンボーンを始める。桐朋学園大学卒。故堂本重道、福田日出彦、鍵田道男、井上順平,下堀福男の各氏に師事。1991~1997年宮間利之とニューハード、1997年原信夫とシャープス&フラッツに所属。他、角田健一ビッグバンド、Tom Pierson OrchestraEric Miyashiro EM Bandなど多数のビッグバンドに参加。サルサ・スウインゴサ、向井滋春4Trombones、ジョー浦池&Groovin High,などのレコーディング、ライブ活動の他、松本日之春アンサンブルなどのクラシックの世界でも活躍中。

<サックス>
澤田一範
中高の吹奏楽部でSaxを吹き始め、1978年からニューブリードオーケストラに10年ほど在籍、1988年より本格的なジャズライフの活動を始める。Charlie Parkerの影響を受けたというサウンド、スケールの大きい彼のプレイは、誰をも魅了する。Bebopのエネルギーに魅せられ、Bebopスタイルを基本に進化を重ねていっている彼のプレイは、何時聴いても新鮮であり、エネルギーを感じ、聴く者の心の奥まで届く何かを感じとる事ができる本物のBeboperであるといえる。

八巻綾一
4歳で電子オルガン、12歳でSaxをはじめる。洗足大学Jazzコース(第一期)入学。Bob Zung氏に師事。その後プロ活動を開始。2005年に渡米、多額の奨学金を受けて BerkleeCollage of Music に入学。卒業後は  New YorkBoston を拠点に演奏活動をする。韓国・中国・ギリシャ等の諸外国での演奏も積極的に行った。<過去の共演者> (順不同・敬称略)舘ひろし、三宅裕司、LA LA LAND -in Concert- (東京フィルハーモニー管弦楽団)内堀勝 Big BandMcCoy Tyner (piano) Montreal Jazz Festival -Canada- 他。

レイモンド・マクモリーン
11歳からテナーサックスを始める。1997年ペンシルバニア州フィラデルフィア芸術大学ジャズ科に入学、20044月にはニューヨークのブルーノートにピアニストのホレスシルバーのライブメンバーとして出演する。2005年に活動の拠点を東京に移す。レイモンドのプレイはソニーロリンズやジョンコルトレーン、ジョーヘンダーソンを彷彿とさせる音色を持ちながら自由かつ前衛的なフレージングが特徴。ジャズテナーサックスのトラディショナルとモダンが融合したユニークなスタイルで注目を集めている。

伴田裕
大学より始めたサックス、ジャズを極める為に渡米。9年間ニューヨークでジャズを学び演奏活動をする。1995年デトロイトのヒップ・ホップグループ‘K.A.S.セレニティに参加。シカゴ、デトロイト等をツアーし、CD「リターン・トゥー・レインボウ・ブリッジ」を発売。帰国後、1999年ピアニスト、トム・ピアソンのビッグ・バンドのライブレコーディングに参加。20027月、三木道三(レゲエ)のツアーに参加。10月、「三木道三ライブ」としてDVD,CDがワーナー・ミュージックより発売。

宮木謙介
三重県津市生まれ。幼少より音楽愛好家の両親の元、様々な音楽に触れる。塚本紘一郎氏にサックスを習う。洗足学園音楽大学ジャズコースへ入学を機に上京。在学中から、藤原清登Jump Monk BBSNeil Stalnaker Band、カンザスシティバンド(KC10)等に参加。また学内選抜バンド「Get Jazz Orchestra」でバンドマスターを務める。第43回山野ビッグバンドコンテストにおいて優秀ソリスト賞を受賞。都内を中心に活動中。

<ピアノ>
田中和音
幼少よりクラシックピアノを始め、大阪芸術大学在学中より演奏活動を開始。大学時代、日本を代表するピアニスト故前田憲男氏に師事。上京後も現場に付き色々と学ぶ。2010年、ピアニストとして参加していた「あきは・みさき・ BAND」が横浜ジャズプロムナード、金沢ジャズストリートの各コンペティションにおいてグランプリを受賞。またアレンジャーとしても才能を発揮し、ビッグバンド編成の編曲 を数多く手掛ける。T.N. SWING BIG BANDでもほとんどのアレンジを担当。

<ベース>
佐瀬正
6弦のベース奏者。エレクトリックベースを12歳より弾きはじめる。大学卒業後渡米。1992 NYNew School Universityジャズ科に入学。アコースティックベースに転向する。1997年帰国。後スコット・ハミルトン〈Ts/シーラジョーダン〈Vo〉との共演、2004年夏冬にはサリナ・ジョーンズのツアーに参加。島田歌穂デビュー30周年コンサートツアー、溝口肇コンサートツアー等、ジャズのみならず様々な音楽シーンに精力的に活動している。

<ドラム>
稲垣貴庸
17歳よりドラムを猪俣猛氏に師事。18歳でプロデビュー。スタジオワークをする傍ら劇団四季オーケストラ、アーティストのサポート等を経て、1984 年から高橋達也と東京ユニオン在籍。その後1993年より原信夫とシャープス&フラッツに加入。国内外のアーティスト、ジョー・ウィリアムス、ハリー・ベラフォンテ、ランディー・ブレッカー、リッチー・コール、サリナ・ジョーンズ、ペリー・コモ等々と共演。内堀勝ビッグバンド、野口久和ビッグバンド等に参加し、自身のビッグバンド、クァルテットでも活躍している。

<ボーカル>
名知玲美
明治大学文学部演劇学科卒。ロンドン・アメリカに短期留学。 その歌唱力が評価され、多くの音楽事務所からオファーが殺到、Dance ChorusGroupAN-J」として、TBSドラマ 「週末婚」の主題歌でAVEXよりメジャーデビュー。Hey Hey Hey 、ミュージックステーション、歌ばん、ブルボン「モンプーレ」のCMなど多数のTV番組に出演。 その後ジャズに傾倒し、2013年浅草ジャズコンテストヴォーカル部門グランプリ受賞。2019年はロサンゼルスやNY、デトロイトでもライブの機会に恵まれ、世界をまたにかけるボーカリストとして急成長。華のあるステージング、ちょっとハスキーで伸びのある歌声は、コンボからビッグバンドまで多様に歌いこなす。

<コーラス>Hikari
20113月 洗足学園音楽大学ミュージカルコース卒業 20134月~ 都内JAZZライブハウスなどで活動開始 2015年 東京ヴォーカルコンテスト ジャズ部門 優秀賞 20163 NY1か月滞在。ジャズVoJane Monheitに師事 2017 7 NY3か月滞在。cyntia sccot,Carol Fredettに師事2018年からT.N. SWING BIG BANDで2Vocalで名知玲美と共に歌う。本作品では、Night InTunisiaのコーラスに参加。

 

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